施設紹介
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マルチスライスCT撮影装置
内科神経内科整形外科
CTとは(Computed Tomography:コンピューター断層撮影)の略称で、X線を利用して人体の輪切り(横断像)の画像を作る検査です。
通常のレントゲン撮影では判別出来ない臓器の形状や内部の様子、周辺の組織などを調べることができます。
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レントゲン一般撮影装置
整形外科内科神経内科リハビリテーション科
X線を使用し、腹胸部や骨など人体の様々な部位のレントゲン写真を撮影する装置です。
当院はデジタルX線画像システムを採用しており、デジタル画像で画像データを処理することが出来るため、撮影部位ごとに最適な画像を提供することができます。
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骨密度測定装置
整形外科内科
踵部に超音波をあて骨内を透過する超音波の速度で骨密度を測定します。
特に中高齢者の方は定期的に骨密度の測定を行い、骨粗しょう症に対する適切な予防と治療を行なうことが重要です。
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超音波画像診断装置
内科神経内科
超音波(エコー)を利用し体内の臓器などを観察する画像診断装置です。
体内の臓器に向けて超音波を発信し、帰ってくる超音波を画像化することにより病変を診断することができます。
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内視鏡検査装置
外科
主に胃と大腸の内視鏡を使って消化器疾患の診療を行います。
内視鏡検査は各種疾患の早期発見を行うための検査として重要な役割を果たしています。
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理学療法室
リハビリテーション科
理学療法は運動療法や徒手的療法、物理療法を用いて、失われた身体の機能を回復させる治療方法です。
理学療法士は、病気やケガの回復を促し、社会や日常生活に戻るまでを支援します。
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作業療法室
リハビリテーション科
作業とは、仕事、家事、セルフケアなど人の日常生活に関わる全ての活動のことです。
作業療法では基本的な運動能力から、社会の中に適応する能力を維持、改善し、豊かに生きる為の生活の実現を図ります。
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