神経内科
科の概要
神経内科は脳や脊髄、神経、筋肉の病気を診る内科です。すずみが丘病院では、パーキンソン病に代表される神経難病や、脳卒中の後遺症など神経内科疾患全般の診療を行っています。また、他病院、他診療科からのコンサルテーションも随時行っています。
主な対象疾患
◎パーキンソン病
◎脳卒中
◎頭痛・片頭痛
◎認知症
◎神経難病:筋萎縮性側索硬化症、多発性硬化症、重症筋無力症など
◎症状:めまい、ふらつき、しびれ、もの忘れ など
科の担当医
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外来担当表
曜日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
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午前 9:00〜13:00 |
休診 | 休診 | 休診 | 竹中 | 竹中 | 竹中 | 休診 |
午後 14:00〜18:00 |
休診 | 竹中 | 休診 | 休診 | 休診 | 休診 | 休診 |
午前の受付時間 8:30〜13:00
午後の受付時間 13:00〜18:00
主な検査機器
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マルチスライスCT撮影装置
CTとは(Computed Tomography:コンピューター断層撮影)の略称で、X線を利用して人体の輪切り(横断像)の画像を作る検査です。
通常のレントゲン撮影では判別出来ない臓器の形状や内部の様子、周辺の組織などを調べることができます。
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レントゲン一般撮影装置
X線を使用し、腹胸部や骨など人体の様々な部位のレントゲン写真を撮影する装置です。
当院はデジタルX線画像システムを採用しており、デジタル画像で画像データを処理することが出来るため、撮影部位ごとに最適な画像を提供することができます。
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超音波画像診断装置
超音波(エコー)を利用し体内の臓器などを観察する画像診断装置です。
体内の臓器に向けて超音波を発信し、帰ってくる超音波を画像化することにより病変を診断することができます。
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