入院病棟の種類について
回復期リハビリテーション病棟
2019年秋、3階に回復期リハビリテーション病棟37床を開設しました。
脳血管疾患や大腿骨頚部骨折などの急性期治療後の患者さまが対象の病棟です。
医師、リハビリスタッフ、看護師、ソーシャルワーカーなどの専門職種がチームを組んで機能回復に向けた集中的なリハビリテーションを実施します。
リハビリによって心身ともに回復した状態で自宅や社会へ戻っていただくことを目的とした病棟です。
医療療養病棟
医療療養病棟は2階に60床が設置されています。
長期にわたって医療的ケアが必要な患者さま、脱水症や感染症などの初期救急医療、ADL向上のためのリハビリを目的とした入院、レスパイトのための入院など様々な状態の患者さまに多面的に対応する病棟です。
入院のお手続きについて
入院までの流れ
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- お問い合わせ
- 入院をご検討中の方は、お電話で地域連携室へご相談下さい。
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- 診療情報提供書
(紹介状)の
郵送・FAX - かかりつけ医や現在入院中の担当医に、診療情報提供書(紹介状)を作成していただき、事前に郵送・FAXをお願いします。受け取り後、患者さまの受け入れ可否について速やかに判断し、ご連絡いたします。
- 診療情報提供書
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- 入院相談
- 事前に日時を設定した上で担当医との入院相談の為ご来院いただきます。
(医師の判断によっては省略することもあります)
【必要なもの】
保険証類
(健康保険証、後期高齢者医療証、高齢受給者証、障害者医療証、介護保険証、
限度認定証、特定疾患受給者証 等)
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- 入 院
- ベッドの調整がつきましたら、ご本人さま・ご家族さまと打ち合わせの上、入院日を決定いたします。
※ベッドの空きがない場合はお待ちいただくことがございます。あらかじめご了承ください。
お手続きに必要なもの
・保険証、各種医療証
・印鑑(ご本人、保証人の方)※シャチハタ以外の認印で結構です。
・必要書類(入院形態によって必要な書類が異なりますので入院時にご案内致します)
・印鑑(ご本人、保証人の方)※シャチハタ以外の認印で結構です。
・必要書類(入院形態によって必要な書類が異なりますので入院時にご案内致します)
入院される時にご持参いただくもの
入院される患者様は下記のものをご持参下さい。
洗面、洗髪用具(歯ブラシ、ボディソープ、シャンプー等、男性の方は髭剃りなど)
タオル、肌着、ティッシュペーパー、スリッパ、その他身の回りの品、認印
※貴重品・多額の現金の持ち込みはご遠慮ください。お手回り品は、患者さまご自身での管理をお願いしております。
タオル、肌着、ティッシュペーパー、スリッパ、その他身の回りの品、認印
※貴重品・多額の現金の持ち込みはご遠慮ください。お手回り品は、患者さまご自身での管理をお願いしております。
入院に関するお問い合わせはこちら
すずみが丘病院 地域連携室担当者:医療ソーシャルワーカー 山内/笠森
開設時間 (月曜〜土曜)9:00〜18:00